ペニスの皮のむけかたは露茎、仮性包茎、真性包茎の3種類に分けることができます。
露茎の場合は何も問題ないものの、仮性包茎や真性包茎の場合は、ピンサロ嬢として働くにあたって、 どのように対応すれば良いのかというお悩みを抱えている方もいるでしょう。
※参考記事 仮性包茎の客は、フェラしてますか?
仮性包茎の場合
仮性包茎は、普段は皮が被っているものの、引っ張ると亀頭がカリまで露出するタイプです。
この仮性包茎の場合は普段は皮を被っていることもあって、汚れが溜まりやすくなっています。
その為、念入りにおしぼりで拭くようにしましょう。
カリの部分に汚れが溜まりやすくなっている為、きれいにすることを意識した方が良いでしょう。
でも、ピンクサロンのサービス内容であるフェラチオをする上で特に問題はありません。
真性包茎の場合
真性包茎の場合は勃起しても亀頭が露出せず、常に皮に包まれています。
そして、皮を引っ張ってもむけないことや痛がるなどの特徴があります。
この真性包茎の場合、フェラチオをするのが難しくなるのが事実です。
その為、手コキのサービスに切り替えるようにするのが一つの手です。
もちろん、皮が露出しないままフェラチオができるのなら全く問題ありません。
しかし、露茎や仮性包茎に比べると難易度は高くなります。
そして、感度の部分に関しても問題があることもあります。
何しろピンクサロンの場合は接客時間が30分しかないことも少なくありません。
その間にしっかり射精に導くのがピンサロ嬢の役目と言えます。
だからこそ、より射精しやすい手コキに切り替えるのは大きな意味があります。
お客様に感じる箇所を聞く
感度は人それぞれ異なるものです。
特に真性包茎の方は少数派となっている為、感度についてあまり分からないことも少なくないでしょう。
時間内での射精に導く為には、やはり素直に感じる箇所について聞くことも大事になります。
それでお客様もより感じる箇所をせめてもらうことができる為、決してマイナスではありません。
真性包茎の場合は、皮が被っている分、感度が弱いという方も少なくありません。
その為、普段よりも少し強めにせめることを意識した方が良いでしょう。
ピンクサロンには様々な男性器のお客様が来ます。
それぞれに対応していかないといけないのはもちろんです。
間違っても言ってはいけないのが、仮性包茎や真性包茎の方に、包茎だと言うことです。
その場では笑っているお客様が多いものの、あまり言われたくないことです。