風俗嬢の仕事は、性病にかかるリスクも普通の女性よりも遥かに大きくなります。
では、実際に性病にかかってしまったら、どうしたら良いのでしょうか。
性病にかかったら?
お店でも性病の検査を実施しているところもありますが、万が一性病にかかってしまったら、仕事はしてはいけません。
本来ならば確実に直してから仕事に復帰しなければいけないですね。
性病をもった風俗嬢がそのまま働いていたら、多くの人にうつってしまいます。
自分が性病ではなくても、お客さんのほうが性病といったケースもありますので、外見からではわかりませんが十分な注意が必要になります。
性病をうつされ、医師の処方が出ているのなら休んでいる間は、性行為をしてはいけません。
人にうつす以外にも、病気が悪化してしまう可能性もあるからです。
勘違いされている方もいると思うのですが性病と言っても、風像では本番行為は禁止されていますので、性行為以外でみんなうつってしまうのです。
勘違いしやすい予防法=イソジンで性病予防ができるというのは、間違った情報ですを参考に。
性病の完治まで
風俗嬢の多くが感染してしまう性病の中には、膣トリコモナスや毛クラミジアなどがあります。
これらはマットレスやタオルなどからも感染してしまうものです。
知らない間に性病になってしまうので怖いのです。
性器ガンジタもよくある性病です。
これは免疫力が下がっているときに発症しやすくなります。
知らない間に、他の人にうつしていることさえありますので何かおかしいと感じたらすぐに病院へいきましょう。
また、このような性病は完治するまでに時間がかかるものです。
家族の中で一人こうした感染者がいると広がってしまいますので、タオルなどの直接体に触れるようなものは別にして使い、また洗うときにも別にして洗いましょう。
仕事を休んでいるときには、指示されたとおりに薬を飲んで通院します。
またこれも医師の指示に従わず自己判断で行動してしまうと、治りも遅くなってしまいますので注意してください。
性病は、風俗嬢にとって本当に厄介なものです。
自分が悪くなくても、そのほとんどが店の客からもってしまうことが多いとも言われています。
常に万が一と言うことを頭に置きながら仕事をしていきましょう。
そして店の定められた検診にもいくようにしてください。
早く発見できればそれだけ早く対応ができます。
手遅れと言う感染病も中にはありますので、注意してください。
店を休めば収入にも響きますが、完治させることが目的なので体を大事にして治療に専念していきましょう。
こうした休養も風俗嬢にとってはとても大事なものです。
普段、体力を使って仕事をしているのですから、たまには息抜きが必要といった気軽な感じで体をしっかり休めましょう。