生まれて初めてのキャバクラ勤務となり、今回考えている体験入店も初めてということであれば、
そのような不安を抱く気持ちはとてもよくわかります。
でも、実際には無理やりなんていうことは今の時代ないので安心しましょう。
体験はあくまでも体験
体入をおこなうことで、そのあとお店からしつこく誘われ、さらには無理やり入れられちゃうなんていうことは、基本的に有り得ないことです。
そのため、このような不安を抱いているのであれば、それは払拭してもらって結構だと言えます。
やはり、体験入店というものは、あくまでも体験であって、正式な入店を条件におこなうものではありません。
体験するだけですから、そのあとでどうするのかは本人の自由なのです。
どのようなサービスであってもお試し期間というものがありますが、
それが終わったあとに正式にサービスに加入するかそのままスルーするかは本人の選択に任されていることが多いわけですが、
これと同じことがキャバクラでも言えるわけです。
体験入店後は本人任せが多い
昔の話をするならば別ですが、今現在の話で言えば体験入店をおこなったあと、本人に任せているパターンが多いです。
もちろん、お店としては真面目に働いてくれそうな女の子は働いてくれればありがたいわけですから、「ぜひ、うちで働いてほしい」などと言ってくることもあります。
お店も優良なスタッフは常にほしいわけですから、それは当然です。
しかし、あくまでもお願いであって、強制ではありません。
その場で返事を保留にすることもできますし、きっぱりと断ることも可能です。
きちんと断れば、それ以上向こうからオファーが来ることはないので安心しましょう。
あくまでも最終的な決断は女の子自身におまかせしているキャバクラ店が多いのです。
無理やりなんて有り得ない
しつこいようですが、体験入店後に無理やりお店に正式採用しようとするようなお店は有り得ません。
今はインターネットにあらゆるクチコミ情報が書き込まれてしまう時代ですから、
そのような行為をしてしまえば、即座に書き込まれて、情報が広まってしまう時代です。
それはお店のほうもわかっていて、ネット上の掲示板などで悪い評判を書かれたいとは思っていません。
そのため、女の子にその意思がないというのに無理やり誘うようなことはありません。
また、無理やり働いてもらって、暗い顔をされて働かれるようなことをお店も望んではいないので、
あくまでも本人の中に働きたいという意思がある場合にのみ採用したいとキャバクラ店は考えているのです。
このような状況から、これから体験入店をおこなうのでれば安心して出向いてみましょう。
優秀と判断されれば、誘われることはあるかもしれませんが、ほぼ何も言われないケースもあるので、安心しておいて大丈夫なのです。