風俗で働いていると「イライラ」「ムカっと」する事があると思います。
単純に暴言に近い事を言われたり、本番強要（本強）を誘われたり、こういう事があったとしてもお客さんに話かけられているので、返事をしないいけない状況もあります。
そんな時の対処は、どうしているのでしょうか？
そして、なんでお客さんは、そんなことを言い出すのでしょうか？
疑問に思うこともありますね。
お客さん的には
暴言系の客
いきなり暴言を吐かれることは少ないと思いますが、「うわ！はずれだわー」など、いちいちむかつく事を平気で言う客は、大抵、勘違い客です。
勘違い客は、女の子よりも優位に立ちたい願望があったり、普段会社などでは上司に怒られる人が多いと思います。 そして、嬢より偉いと勘違いしています。
ちなみに社会で成功している方は、暴言などはきませんし、嬢を気遣ってくれる事もありますね。
こういう客には、イライラして軽く嫌味的な返事をしたくなりますが、軽く流すような返事や同調して「前はどんな子だったんですか？」など言ってあげるのがおすすめです。
嫌味な返事をしても、客はエスカレートしてさらに言ってくる事もありますし、危険を伴う可能性がありますので、注意したいですね。
逆にさらっと流したり、同調したりすれば、可もなく不可もなくプレイに入れると思います。嬢的には、ストレスが溜まってしまいますが・・・
本番狙いのうざい系
風俗で働いていると「本番強要」をしてくるお客さんがいます。
良くあるケースが本強の前に風俗嬢を「褒めちぎる」事があります。
この褒めが何度かされるイラッとする嬢が多いようです。
それも当然かもしれませんね、褒めて褒めて機嫌を良くさせて本番をする。
というシナリオが分かっているのですから。 それに褒めたからといって、女の子達は本番をさせませんよね。
こうした場合も「流すか、同調して別の話題をふる」のがいいと思います。
同調だけしていると、お客さんも勘違いしてしまうし、最後、本番を断った時にお客さんの気分が覚めてしまったら、その後のプレイが大変になるかもしれません。
これ以外にもイラっとする事があるかと思いますが、ムカついた感情をそのままお客さんに伝えると、危険な目にあったり、その後のプレイもしづらくなったりします。
風俗嬢ばかりがストレスを溜めるばかりになってしまいますが、お客さんをうまく誘導できれば、指名も返ってきやすくなると思いますし、給料もたくさん稼げるようになると思います。
ただし、お客さんがルール違反をした時は、何を言っても構わないと思います。