デリヘルで働く上で、送迎の時などにはドライバーと二人きりになることも多いものです。
もし、ドライバーが口説いてきたのであれば、それは業務違反となります。
すぐに店長に言った方が良いのは間違いありません。
デリヘルドライバーの業務
デリヘルドライバーはデリヘル嬢の送迎がお仕事になります。
その時には二人きりになることもある為、どうしても誘惑したい気持ちにかられることはあるものです。
中には、デリヘル嬢であるのなら、簡単にやらせてくれるのではと考えるものの、そんな甘い話はありません。
これはしっかりデリヘルドライバーとして働く前に禁止事項として言われていることであり、業務違反となります。
デリヘル嬢はお店にとっていわば商品です。
その商品に手を出すドライバーはお店の利益損害にも繋がる恐れがある為、バレた時にはすぐにクビなります。
たとえ二人にきりの密室であっても、変な気を起こさないとようにしないといけません。
こういった理由で、デリヘルドライバーが口説いてきた時には、すぐに店長に言ってしかるべき対応をしてもらうのが良いでしょう。
せっかく心落ち着く送迎の時間に、デリヘルドライバーが口説いてくるのでは、精神的なストレスにも繋がってしまいます。
基本的な挨拶のみ
デリヘルドライバーの方は店長から必要以上にデリヘル嬢と絡まないことを言われているはずです。
決して送迎中に楽しくおしゃべりをする必要はなく、これはデリヘル嬢にとってストレスになってしまうことも少なくありません。
変な気遣いがマイナスになってしまうことも多い為、基本的には挨拶のみで全く問題ありません。
必要以上に絡むことが、デリヘル嬢を口説くという行為に繋がってしまう恐れもあります。
デリヘル嬢の中には精神的に不安定の方もいるものです。
基本的な挨拶のみにしておいた方が、余計なストレスを抱えないで済んで嬉しいものです。
この点をデリヘルドライバーが認識していないと、どうしても口説くという行為に繋がりやすくなります。
デリヘル嬢がお店の主役
デリヘルにおいて、間違いなく主役であるのはデリヘル嬢です。
デリヘル嬢なくして、商売は成立しません。
その為、もしもデリヘルドライバーが口説いてきたことを店長に言うと、しっかり対応してくれます。
場合によってはデリヘルドライバーを変えてくれることもあるものです。
お店の主役であるデリヘル嬢が働きやすい環境を作ることが店長の役割だからです。