一度言ったあとに、心変わりして本入店を断りたいという女の子は意外と多くいます。
しかし、一旦は約束してしまったために、何かペナルティのようなことがあるのではないかと考える人もいます。
実際はどうなのでしょうか?
ペナルティは有り得ない
まず、ここで覚えておいていただきたいのは、体験入店をおこなったあとに本入店すると話したものの、
その後、やはり気持ちが変わって答えを変えたからと言って、ペナルティのようなことがあるということはありません。
まだお店に入っていない段階ですし、何よりも仮に入店後であってもペナルティは本来、あってはならないものですから、
体験入店が終わったあとの女の子に対して、そのようなものを課してくることは基本的に考えられません。
もちろん、お店の方も入店してもらえると思って待っていたわけですから残念がるとは思いますが、
返事を変えたからと言って何かがあるということでもないので、そこは安心して相手に伝えるようにしましょう。
決めた段階で即座に伝える
体験入店をおこなったあとに本入店しますと伝えていながら、
やはり入店を断りたいという場合、その思いが固まった段階で即座に伝えるようにしましょう。
言いにくいことだからと、後回しにしてしまうと、それだけ時間も過ぎ去ってしまいます。
お店のほうも、本入店してもらえると思って準備を進めているケースがありますので、
早めに断ってしまったほうがお店としてもありがたいわけです。
そのため、後回しにするのではなく、自分の意思が決まった段階でできるだけ早く伝えておきましょう。
言いにくいことではありますが、お店の方にも都合がありますし、
言ったから何かがあるわけでもなく、電話やメールでも伝えられることなので早めがベストです。
基本的には約束したこと
本入店すると言ったあとで、その決定を覆したとしても、お店側はそれを受け入れてくれます。
しかし、基本的には一度約束したことなので、できればこのような状態にはならないのがベストです。
つまり、体験入店をおこなったあとに、即座に本入店を約束してしまうのではなく、
本当に本入店をしたいのか、しても良いのかを自分の中で考えておいたほうが良いと思います。
あまり深く考えずに本入店を約束して、後から気が変わって返事を変えるということは、できることなら避けておきたいものです。
また、ペナルティなどはないものの、お店に断る際には申し訳ないという気持ちを前面に出しておきましょう。
それが、ひとりの大人としてのマナーでもあるのです。
本入店の約束を翻したからと言って、お店のほうは問題なくそれを受け入れてくれますので、
今現在そのような状況で悩んでいるならば、まずは即座にお店に伝えるようにしましょう。
できるだけ早いほうが良いと言えます。