いくら報酬が魅力的といっても、NGプレイはやはりしたくないものですよね。
ですが仕事である以上、断って大丈夫なものかどうか、ちょっと心配に感じる人もいるかもしれません。
オナクラのコースやオプション、苦手なものに関しては断ってもよいのでしょうか。
断っても平気？
どういったコースやオプションをOK・NGにするかを決める最初の段階で断るなら、問題ありません。
担当の人に遠慮せず伝えて、サービス中希望されても断れるようにしておきましょう。
注意すべきなのは、最初OKとしていたにもかかわらず、いざお客さんの前に立った際、断ってしまうということです。
お客さんはあなたのプロフィールなどを見て、どのオプションが希望できるか知った上で指名してくることがほとんど。
そのためいきなり断ってしまうと、クレームに発展したり、お店の人から注意受けてしまうことにも繋がります。
また、そのお客さんが気に入らないから断りたい！というのもNG。
ただのわがままになってしまいますね。
NGにしたいコース、オプションがあるのなら、仕事の前にあらかじめ伝えておきましょう。
どんな種類があるの？
オナクラのコースやオプションは、数ある風俗の中でも豊富です。
基本サービスがシンプルなので、その分バラエティに富んだプラスアルファのメニューで楽しんでもらおうと考えるお店が多いのです。
例えばコースなら、見るだけコース・手コキコース・３Pコース・辱めコース・お出かけコース・痴漢コースなどが代表的です。
ただ気持ちよくなってもらうだけではなく、性癖や好みに応じてより満足してもらえる内容となっています。
そしてさらに充実しているのが、オプションメニュー。
コスプレ・生着替え・下着姿・ゴムフェラ・オールヌード・ソフトタッチ・胸舐めなどから、
ぺニパンや聖水、生理の女の子指定といったマニアックなものまで、さまざまにあります。
断るメリットとデメリット
苦手なものを素直に断るメリットとしては、負担なく続けやすくなるという面が挙げられます。
デメリットとしては、やはりその分収入が減ったり、指名が増えにくかったりという部分でしょう。
とはいえ、いくら高収入に繋がっても、ストレスが溜まったり、
合わなくて疲れてしまうような内容であれば、すぐに辞めざるを得なくなってしまうケースも考えられます。
自分に合った内容を、自分のペースで続けるほうが、より良いといえます。
断るのはもちろん可能です。
お店に気を遣ったり我慢したりせず、素直に相談しましょう。
しかし、OKにしていたものの、お客さんの前でいきなり断る…というのはNGです。
現場に立つ以前の段階で、ちゃんと決めておきましょう。