例え、風俗嬢とお客さんという関係で出逢っていても何度か、顔を合わせるようになると親近感もわいてきて、自然と仲良くなっていく場合もあるでしょう。
何度もリピートして指名してくれるお客さんの存在はお店にとっても、とても嬉しいものです。
勿論、そこで仕事をしている女の子にとっても馴染みの存在というものは、特別な感情へと育って行く事だって、別に悪いものではありません。
皆が皆、良い方向へと進んでいるのであれば、それは推奨して行くべき行為である、とも言えます。
しかし、その関係には少し注意をしておかなければならない事があります。
それは、メールのやり取りです。
勘違いする事も・・・
風俗店によっては、お客さんとのメールのやり取りに対する考え方の違いが、かなり有ります。
先ず、絶対にダメだとしている場合です。
お店にとっては利用者で有る事はありがたいのですが、個人的な関係に進まれるような事があってはいけないと、考えている事もあります。
それは、あくまでも営業をしているのだからという経済的な面と、もう一つは女性に対する安全性の配慮という点です。
お店を通しているのであれば、もしもと言う場合にもお店は対応できますし、とても頼りになります。
しかし、お店が関与していない時の事であれば、何があっても対処しようがないのです。
こうした責任感をしっかり持っているお店であれば、働く方だって安心出来ます。
ですから、お店を通さないメールのやり取りは、絶対にダメとしている場合があるのです。
個人の携帯ではなく
又、お店から貸与している携帯でなら、多少は認めるという場合もあります。
これは、キャバ等での営業メールを送る時が、もっとも多いパターンです。
こういった場合にはお店からの指示を守った上で、自分なりの積極さも必要になってきます。
具合を見極めながら行いましょう。
おすすめじゃない
お客さんが最も嬉しいと感じるのは、女性の個人アドレスを教える事です。
それだけ信頼したという証でもあり、本当に気に入った相手だという事でもあるのですから、嬉しいのは当り前です。
しかし、いくら嬉しいと言ってくれるからといって、これを教えるのはオススメできません。
これは時と場合により、大変危険でもあるのです。
特に、アルバイトで風俗を選んでいるOLさんや学生さん、主婦の方等は、大変な事に進展してしまう事もないとは、言い切れません。
どんなに求められても、個人のアドレスや番号を教えないようにしておきましょう。
本当にやさしいお客さんというものは、そういった個人的なものを無理に聞きだそうとはしないものです。