デリヘルのコンセプトが月ごとに変わるのは、経営が危なくて迷走していると判断材料になります。
お客様からすれば、そのコンセプトだからこのお店を選択しているものの、コロコロとコンセプトが変わっているとなると、当然固定客が付きにくくになってしまいます。
デリヘルサバイバル時代
今現在、日本全国にはおよそ2万店ものデリヘルが存在します。
そしてそれぞれのお店でコンセプトがあります。
代表的なコンセプトとしては、巨乳系、萌え系、人妻熟女系などです。
そしてさらに、格闘技フェチ、足の甲フェチ、3日間履いたパンストフェチのように、突き抜けたコンセプトを打ち出すお店も多くなってきています。
どういったコンセプトにするかはそれぞれのお店の考え一つであるものの、一つ言える事はコロコロとコンセプトは変えるべきではないという事です。
コンセプトとお客様の層
どのコンセプトを選択するかによって、当然そのコンセプトが好きなお客様の利用をお店としては期待します。
お客様からしても、そのコンセプトだからこそ、数あるお店の中から選択するものです。
お店のコンセプトがコロコロ変わってしまっているとなると大問題です。
一概には言えないものの、経営が危ないと判断できます。
そもそもどんなコンセプトにしたからと言っても、すぐに多数のお客様の利用がある訳ではありません。長期的な視野で経営というものは考えていかないといけません。
にもかかわらず、コロコロとコンセプトが変わるのなら、決して良いお店とは言えません。方向性を定めた上で経営するのは基本中の基本です。
固定客を獲得する為の術
デリヘル嬢個人ではなく、お店単位として多数の固定客を獲得できないとなると、当然経営はどんどん悪化していきます。
このお店単位の固定客する為には、コンセプトは定めないといけません。そして高い質である事も条件の一つです。
利用したお客様がインターネット上に書き込みし、それを見てさらにお客様が利用し、お店としてどんどん成長していく事になります。
固定客を獲得する為の最低条件となるのが、これらの事であり、コロコロとコンセプトが変わるのはお客様としても戸惑うものです。
デリヘルコンセプトまとめ
デリヘルのコンセプトは定まっていないといけません。
コロコロとコンセプトが変わるのはナンセンスです。
お店単位の固定客を獲得する為には、コンセプトが定まっているのが当たり前で、どのコンセプトしてもすぐに芽が出る訳ではありません。