オナクラの性サービスは数ある風俗においてもちょっと特殊。
自分のオナニーをただ見てもらうだけなど、背徳感も込みで楽しむメニューが多いです。
それだけに、「やっぱり変態が多いの?」と、ちょっと不安にもなってしまいますよね。
詳しくご紹介したいと思います。
変態さん、やっぱり多い?
恥ずかしい姿を女性に見てもらって興奮するような、いわゆる変態!
確かに、多いかもしれませんね。
事実、変態向けといえるフェティッシュなオプションも、充実しています。
ですが日本は、AVの人気や風俗の豊富さなどで知られる、世界指折りの変態大国。
男性の多くが変態と言っても過言ではないので、そこまで抵抗を覚える必要はありません。
あなたの彼氏や男友達も、割と人には言えない性癖などを隠し持っているかもしれませんよ!
全員かならず変態という訳でもない
草食系男子という言葉が少し以前からあるように、
一般的な男性でも、セックスよりオナニーを好む男性は少なくありません。
そのためオナクラには、そこまで変態色の強くない男性も、結構訪れます。
料金システムも比較的安めなので、普段そこまで風俗に興味はないけど、
飲み会のノリで遊びにくるというケースも、割と多いですね。
こうしたことからも、かならずしも「オナクラ=変態客ばかり」という風に考える必要はないといえます。
変態系プレイについて
オナニーを見られるプレイだけでも十分変態色が強いですが、オプションにはさらなる内容も充実しています。
お店によって異なりますが、例としては、ムチ・無言凝視・臭い嗅ぎ・性器スケッチ
・フードクラッシュ・聖水お持ち帰り・アナルバイブなどが挙げられます。
幅広くできれば、その分稼げる可能性も高まりますが、
無理なものは自分で事前NGにもできるので、安心してください。
どうやって切り抜けるべき?
見た目や話し方、喘ぎ方などが変態っぽ過ぎて、どうしても耐えられない!
そんな、ちょっと抵抗の強いお客さんも、もしかすると現れるかもしれません。
そんなときは、「おもしろい人だなあ」とちょっと上から目線で接してみたり、
「めったに見られない貴重なお客さん!」と特別感を見出してみたり、
またお金のことをひたすら考えたりして、気持ち的な抵抗を抑えて切り抜けるとよいでしょう。
どうしてもダメなら、担当者に相談すれば次回以降の指名を避けてくれる場合もありますね。
変態さん向けメニューが豊富だけに、やはりそっち系のお客さんは割といます。
ですが、オナニー好きの一般的な男性もごく普通にいますので、そこまで抵抗を覚える必要もありません。
どうしても生理的に受け付けないお客さんが来たら、気持ちの持ちようを工夫して、うまく切り抜けるとよいでしょう。