SMの仕事においても、より高い給料が期待できる、M嬢。
客単価が高いだけに、その分給料バックも増える形となるためです。
しかし、内容がハードであるため、ただ儲かるからといって、気軽に始められる仕事でもありません。
詳細を知った上で、検討してみてください。
M嬢の仕事内容
代表的なM嬢のプレイ風景といえば、
鞭で叩かれたりローソクを垂らされたりしているシーンかと思われますが、もちろんそれだけではありません。
ロープや縄で縛られたり、吊るされたり、手錠や目隠しなどで拘束されたりといったハードなもの、
さらには、浣腸・スカトロ・飲精・アナルファックなどのマニアックなプレイまでさまざまです。
鞭には叩かれても痛くないバラ鞭を使用するのが一般的ですので、
後者に挙げたマニア系のプレイと比べれば、ずいぶん軽く感じられるかもしれません。
特にアナルファックは、痛みや不潔感も伴うので、できる人できない人が大きく分かれます。
どこまでさせられる?
鞭叩きやローソク、縛りなどはベーシックメニューとして設定する店が多いので、
こちらは必須と考えてよいでしょう。
ただ、向き不向きのあるスカトロ系やアナルファックに関しては、
ほとんどの店舗ではオプションメニューとして用意されているため、
自己申告でやるかやらないかを決められる場合も少なくありません。
やらなくていいのなら、やらないにこしたことはない!とも感じるかもしれませんが、
難易度の高いプレイに関しては、手取り単価も大幅アップすることが多いです。
より稼ぎたいのであれば、AVを見て研究したり、
徐々に慣れていったりして、できるようになっておくと嬉しい強みになります。
あとで変更することは可能?
最初はマニアックなオプションもできると申告したけど、
やっぱり向いてなかったのでOKオプションから外したい。
そう感じた際は、もちろん相談して問題ありません。
無理をし過ぎ負担に感じて辞められるよりも、
オプションを減らしつつでも続けてもらった方が、店側としてもメリットになるためです。
ストレスから体や心を壊してしまっては、元も子もありません。
自分のペースで続けられるよう、工夫してみるとよいでしょう。
M嬢の仕事は、S嬢よりも給料がいいだけに、内容もハードです。
“”いじめられる仕事””として広く知られるだけに、
どこまでさせられるのか気になってしまう初心者の人は、少なくないことでしょう。
ですが抵抗感の強いマニアックなオプションに関しては、
無理にさせられることはほとんどなく、自己申告で可能か不可かを選べるお店が多いです。
担当の人と相談しつつ、自分のできる範囲で無理なく続けるとよいでしょう。