風俗アルバイト求人情報を見ていると『完全自由出勤』の文字を必ず目にしますね。
文言としては「好きな時に働いて、好きな時に帰っていいよ」という意味です。
問い合わせの段階では100%の店舗が「自由出勤でOKですよ」と答えます。
働く女の子も「好きな時だけ働けるならやってみようかな」となるわけです。
自由すぎるのも、ダメですよね?
はたして完全自由出勤とは、実際にどこまでOKなのでしょうか?
風俗店も基本はシフト制
風俗店で働くことになっても残念ながら「今日からよろしくね、出勤したいときに連絡して!」という風にはなりません。
お店はシフトで出勤を管理するからです。
店長はお客さんの回り方を把握しているため「月曜から木曜の10時から16時は5人で構成しよう」「金曜・土曜の19時から24時は15人で回そう」と予定を立てて行動します。
お客さんが少ない平日の昼間に20人出勤しても、お客さんを付けられないので集客のある金曜・土曜にうまく振り分けたいのです。
きちんと風俗嬢のシフト管理をできなかったら店長とは呼べません。
急な自由出勤は歓迎されます
「買い物でお金使いすぎちゃった」
「週末遊びに行くから、お金が必要。ちょっと出勤しよう!」
といったゲリラ出勤は、大歓迎されます!
休みの女の子が急に出勤予定になる事が多いお店は、お客さんもマメにサイトをチェックしてくれるメリットもあるのです。
マメにサイトをチェックしてくれると、その日は風俗店を利用する気がなかった男性客も行く気にさせてくれるため、お店にはたくさんの利点があります。
頻繁にゲリラ出勤をしてしまうと、お客さんも飽きてしまうので気を付けましょう!
風俗業界は急な出勤が多いお店ほど儲かる!っといっても過言ではありません。
当日欠勤はダメ!
完全自由出勤とはいっても「すいませーん、今日は用事ができたんでやっぱり休みまーす?」
なんてことは問題外です!
当欠を頻繁にやってしまうと、解雇されるか干されてしまいます。
干されてしまうと保証もなしでお客さんをつけてもらえないこともありますので、真剣に働くつもりなら絶対に避けないといけないです。
どの風俗店でも当欠は最大の問題なので、当欠をしないだけで自身の株は上がります。
自宅待機は自由出勤に近い
自由出勤と良く似ているのが自宅待機という方法です。
出勤のシフトを提出してお店には出ず、自宅で連絡が来るのを待つスタイルです。
派遣タイプの風俗の場合に便利です。
お店からの連絡が来ない限りは家でのんびりしいて良いのです。
通信教育で資格取得の勉強をする方もいます。
お店から連絡があったらお仕事へと向かえばいいのです。
自宅待機の場合、自宅や自宅付近まで迎えに来てくれるデリヘルもあります。
ある意味、自由出勤ですね♪
風俗の出勤まとめ
シフト制といっても週1日から組めるわけですし、ある程度の制限はありますが一般のお仕事から見たら限りなく自由ですね!
最低限の社会モラルが守れれば、まったく問題はないでしょう。
自己中心になりすぎずに、お店と持ちつ持たれつの関係が築けるように頑張りましょう!