キャバクラでは一般的なアルバイトや社員ワークにない、高い給料が期待できます。
働く店舗や人によっては、月100万円以上稼げることもあります。
ですが、キャバクラは接待業であるため、お客さんとのコミュニケーションが必須となります。
それだけに、根暗タイプでさらには引き籠り…!
そんな人は、ちょっと働きにくそうにも感じますよね。
キャバクラの接待について
キャバクラは、風俗業の一つに数えられます。
“”接待””が必須となりますが、お客さんはエッチなことをしたり、さらにお触りするだけでも、実はNG。
性的なサービスがないながらも、風俗特有の高収入に期待できる、女性に嬉しい仕事となっています。
主な接待内容は、お酒を楽しんでもらいながら、日々の不満を聞いてあげたり、
自慢話に耳を傾けたり、会話を通じて擬似恋人感覚を楽しんでもらうことなどです。
とにかく、礼儀やマナーを弁えた上で会話さえうまくできれば、基本的に問題なく働けます。
根暗タイプで引き籠りがちな私…大丈夫?
接待するだけで大丈夫といっても、それ自体が苦手な人にとっては、むしろ難しくも感じられるかもしれません。
根暗タイプで、さらには引き籠り…。
コミュ障ど真ん中ともいえるあなたであれば、なおさら不安なことでしょうね。
ですが、普段人と接するのが苦手なのに、キャバクラならスムーズに会話できるといった人も、実は少なくありません。
研修が徹底されたお店は多いですし、また最初からお客さんにマンツーマンでつくケースも少ないので、徐々に慣れていけます。
不安だらけのあなたも、応募を諦めてしまう必要なんて全然ありません。
接待に苦手意識を持つ人におすすめのコツ
まず一つに、お店でだけのキャラを作るという方法!
普段からの自分を無理やり変える必要はありません。
ただ、お店の中だけではしっかりキャバクラ嬢らしい接待ができる“”キャラ””を、自分の中に設定してみてください。
「演技なんかできない」と思っている人でも、“”女は女優””といわれるように、いざとなると結構自然にできたりするものです。
また、楽しみながら働くことも大事です。
キャバクラ嬢をする上で感じられるおもしろさの一つに、「色んな職業の人の話が聞ける」という点が挙げられます。
さまざまな業界でのさまざまな経験を、それぞれの人柄を通して聞ける。
そんなキャバ嬢だからこその楽しさに気付くことができれば、気付かないうちに苦手意識なんか忘れ、意欲的に働くことができるかも。
根暗タイプでさらには引き籠り…。
そんな性格であっても、応募を諦めてしまう必要はありません。
研修や練習を受けられるお店は多いですし、またちょっとしたコツを押さえることで、
普段の性格に難があっても、問題なく働けるようになることも。ぜひ、チャレンジしてみてください。