SMの中でもお馴染みプレイに挙げられる、縛りプレイや拘束プレイ。
専門的な道具がなくても、ネクタイやタオルで簡易的にも楽しめるため、プライベートで楽しんだことがある人も少なくないかもしれません。
ですが実際サービスとして提供するともなると、より本格的な内容が考えられます。
初めてでも安心して臨めるのか、気になる部分をチェックしておきましょう。
縛りプレイ・拘束プレイについて
お店では、サービスならではの専門的アイテムが喜ばれます。
例えば手錠は、非日常感あるアイテムとして広く使われています。
警察が罪人を逮捕する際に用いる、まさに拘束のためのアイテムであるだけに、気分も盛り上がります。
ポリス系のコスプレと合わせて使用されるケースも、少なくありません。
次に、ロープや麻縄。
腕だけ縛って拘束したり、また全身に巡らせて辱めのポーズをとらせたり、後ろ手縛り、亀甲縛りなどの専門的な縛り方を楽しんだり、さらには吊るしなどの本格的な演出にも使用されます。
また、目隠しも拘束系アイテムの一つ。
M側の視界を奪い、さらなる陵辱感を煽ります。
クッキリ跡は残る?
気になる跡についてですが、やはり強く縛って楽しむプレイに関しては、残る可能性も否めません。
特に体を不自然な方向へ曲げた状態で固定する、ロープや麻縄を使ったものは、残りやすいです。
長時間コース、さらには泊り込みコースともなれば、クッキリ残ることもあり得るでしょう。
ですが、あくまでプレイの一環として行うので、多くはしばらく経つと自然に消えていく程度のものと考えて問題ありません。
またお店側は、働く女性にそこまで無理をさせません。
あらかじめNGであると断っておけば、跡が残る可能性のあるコースやオプションは、しなくて済むようにしてくれることもあるので安心です。
縛り・拘束プレイでお客さんを喜ばせるには
M側であれば、いかに陵辱されている感を表現できるかが大事です。
大きな声を出したり、泣き叫んだり、プレイの範疇で許しを請うたり、逆にさらなる陵辱、罵倒を求めたりして、ご主人様の征服欲を満たしましょう。
許しを請い過ぎると、ギブアップのサインと勘違いされて盛り下げてしまう恐れもあるので注意が必要です。
S側であれば、お客さんの許容内でギリギリまで責めてあげましょう。
報酬のいいSMとはいえ、跡がクッキリ残ってプライベートに支障が出るともなると、少し困りますよね。
もちろん、真性のMの方であれば、むしろ嬉しく感じるかもしれませんが。
気になるようであれば、入店前にあらかじめ跡が残るようなプレイもあるのか相談しておいたり、またもしあっても、しなくて済むよう調整してもらうことができれば、負担なく続けやすいでしょう。