コスプレや部屋の内装で、お客さんに非日常感ある性的サービスを提供する、イメージクラブことイメクラ。
より非日常感で盛り上がってもらうには、設定に合った演技力が大事となってきます。
それだけに、演技が苦手だとちゃんとお客さんがつくかどうか、やはり不安ですよね。
※参考記事 風俗で気に入られるためには喘ぎ声などの演技は必要？
演技が苦手だとお客さんは付きにくい？
イメクラ＝演技力といっても過言ではないだけに、演技の得意な人に比べると、やはり指名客は少し付きにくいかもしれません。
その世界に入り込んで、非日常世界を楽しみたくてお客さんはやってくるので、妄想スイッチをオンにしてくれるような演技上手の女の子の方が人気となりやすいです。
とはいえ、だからといってイメクラでまったく働けないわけでもありません。
例えば、受身系のキャラクターが望まれるシチュエーションのイメクラなら、変に演技くさいよりも、ぎこちなさげな素人感ある方が好まれます。
また、あれこれ指示して自分好みの演技をして欲しいと考えるお客さんも、少なくありません。
演技が下手な方が、自分色に染め上げやすくなるので、何度も通って育ててくれる場合もあります。
どんなジャンルならできる？
前述で、受身系のシチュエーションなら問題ないと紹介しましたが、ここではそんな受身系プレイの例を挙げたいと思います。
まず一つに、夜這いプレイ。
お客さんは、暗い部屋に寝ているあなたをこっそり襲ってその雰囲気を楽しみます。
基本的に自然なリアクションで問題ないので、演技が苦手でもやりやすいです。
次にセクハラプレイ。 セクハラといえば、会社などの組織で繰り広げられるものが一般的ですが、イメクラの場合、目隠しした状態でベッドに座っている女の子を、おさわりするプレイを指します。
こちらも演技は特に必要なく、お客さん主導で始まっていくので安心です。
演技力を高めるには
映画やドラマを見て、女優さんがする演技を参考にしたり、またシチュエーション系AVで研究してみるのもよいでしょう。
「自分は女優！」と自分に言い聞かせて、恥ずかしさなどは無視して思いっきりキャラになりきりましょう。
仕事として提供するものではありますが、自分もイメージプレイを楽しむくらいの気持ちでやることがポイントです。
お客さんは妄想に入り込むことを目的としてやってくるので、やはり演技がうまい人と比べると、指名客はつきにくいかも。
ですが、受身系のプレイやそれに特化したお店を選んだり、また自分なりに練習、研究することで、人気嬢となれる可能性は大いに高められます。