近年話題のガールズバーですが、こちらは風俗業ではなく飲食業です。
もちろん、カウンター越しの接客など、様々な面で、キャバクラとの違いがあります。
お店によって異なるコンセプトがあり、とても人気です。
時給2000円
よほどの高級店でない限り、大体この時給です。
稼げるなーと思ったら、シフトを増やしてガンガン働きましょう。
店のトップバッターになれば、顔役としての知名度を獲得できます。
部活動だと思って、ガンガン働きましょう。
友達にどれくらい稼げる？
と聞かれたら、「コンビニの倍くらい」と答えましょう。
かなりアバウトですが、本当にそのくらい稼げます。
お酒を出すお店は、お酒の単価が高いため、グラス一杯でも数百円はしますからね。
加えて団体さんがご来店されれば、この数倍の売り上げが出ます。
ガールズバーは女の子の入れ替わりスピードも速いため、短期で働く事も可能です。
結構時給が高そうに思えますが、実はシンプルなルールがあるのです。
それは、その人がガールズバー向きか否かという事です。
頭を使って働ける女性は、ガールズバーに向いています。
気配り一つとっても差が出ますので、常にスキルを積みましょう。
歩合制があることも
お給料で差をつけるため、歩合制を導入される店舗もあります。
こういったお店は色々なシステムが導入されているため、休む暇がありません。
ガールズバーとは名ばかりで、実態は居酒屋だったりします。
歩合制のメリットは、簡単に数万円を稼げる事です。
トップと下位で倍額以上の差が出ることも珍しくありません。
もちろんリスクは大きいですし、決して安心はできません。
売上を上げ続けるためには、隠れたところで努力し続ける必要があります。
でも、いっぱい稼ぎたいなら歩合制のあるお店が良いでしょう。
タイミングが大事
稼ぎ時は繁忙期です。
スポーツ観戦をされるお客様が集まる時期や年末年始等が該当します。
逆に、暇な時はとことん暇です。
緩急の差がある事もガールズバーの特徴です。
深夜隊は人が少ないので、楽かもしれません。
転職のタイミングを図りたいなら、それまでの経験を生かす仕事を選びましょう。
アルバイトを続ける事も良いですし、新しい職に付く事もオススメです。
ガールズバーでお酒の知識を身につけて、バーに転職する方法もあります。
バーで稼ぐなら、お酒が必須です。
でも、従業員である以上、経営責任を負う必要はありません。
稼ぐ事よりも仕事を完遂する事を意識しましょう。
慣れないなら店を変えるべきです。
無理にしがみつく必要はありません。