風俗の仕事の中でも、特殊なのがSMです。
女の子がお客さんを責める、あるいはその逆といった行為が行われるものです。
プレイ的には普通なのですが、時にムチやロウソクなどが使われるという、
普段の生活の中ではなかなか味わうことが出来ないことが体験できたりします。
さて、そんなSMですが、プレイをしていると傷だらけにならないか?という疑問を感じることもあるでしょう。実際、どうなのでしょうか。
M女役はそれもあり得る
まず、プレイをしていて傷つく可能性があるとなると、それはM女役になった場合です。
この場合は女の子がお客さんに辱めを受けることになりますから、
プレイルームに設置してある道具を使われることになります。
この時、お客さんの責めの程度によっては多少傷つく可能性はあります。
ただし、実際にはSMに使われる道具は基本そこまでのダメージを負うようには作られていません。
ロウソクも火傷をしないような仕組みになっていますから、
あまりにひどい使われ方をされない限りは安心です。
ただ、身体に多少の傷はつくことはありますから、前もってそれは心がけておくといいでしょう。
S女役なら大丈夫
女王様と呼ばれるS女役をするのであれば、プレイ中に傷つくことはほぼありません。
男性客に対して辱めをする役ですから、何をされるわけでもありません。
女の子からはとことん恥ずかしい目に合わせてあげればいいのです。
これに対してお客さんは快感を覚える、というわけです。
お店選びには気を付けて
ちなみに、SMのプレイにおいてもある程度お店によって差はあります。
どのようなことをするのか、あるいはされるのかをきちんと確認した上で入店しましょう。
ちなみに、どちらかというとM女役をした方がバックの割合は大きくなります。
身体が傷つく可能性はありますが、少しでも稼ぎたいというのならばそちらを選択するというのもいいでしょう。
それか、単純に自分の気質はSなのかMなのかを判断しながら選んでいくというのもいいでしょう。
この辺りを自分で意識して考えてみると働くお店もおのずと決まってくるはずです。
SMのプレイは本当に特殊なもので、お客さんの層も特殊です。
実際に働いてみると、それに対して驚くこともあるかもしれませんが、
本質はお客さんに喜んでもらうことにありますから、それを忘れないようにしましょう。
SMプレイでの接客では、少し馬鹿になるくらいの気持ちで接客してあげることも大切ですよ。