多くの人に性的なサービスを提供する風俗で働き続けていると、身体に一定の特徴ができるケースもあります。
また、自分自身で進んで身体に特徴を作っている方もいます。
風俗で働いている女性の身体を見ると、共通した特徴があります。
全員が全員というわけではありませんが、ある程度の許容範囲について考えてみましょう。
身体のメリハリがなくなりがち
初めて風俗店へ入店した直後、多くの女性はキレイなプロポーションを維持しているかもしれません。
しかし、多くの人に性的サービスを提供しているからか、次第に体付きが変化してしまう方もいます。
例えば、おっぱいがたるみ、年齢以上に垂れてしまうケースも見受けられます。
また、おっぱいの形はキレイでもお尻の形が崩れている風俗嬢も少なくありません。
夜勤になっているパターンもあるため、生活リズムも乱れがちなので身体も崩れやすいのかもしれませんが、自分の努力でキープできるようにしましょう。
ボディーピアスやタトゥーがある
自発的にやらない限りできるものではありませんが、ボディーピアスやタトゥーを入れている女性も少なくありません。
職業柄、身体に対してこういったデザインをしていても認められることから、ボディーピアスやタトゥーを入れるのが好きな子が風俗嬢になっていると表現したほうが適切だと考えられます。
同僚となる女の子たちを見ていても、一見すると清楚なのに、服を脱いだらタトゥーが多かったという例は頻繁に見受けられます。
もし、自分もボディーピアスやタトゥーに関心があるという女の子は働いてみるとよいかもしれません。
中絶や自傷行為による傷
医師の技術にもよりますが、中絶すると身体に大きな負担がかかり、傷跡が身体に残ってしまうこともあります。
見た目で分かるという例は少ないですが、傷跡が残っているケースもあるかもしれません。
また、中絶による精神的負担から、自傷行為に走ってしまうという例も0ではありません。
厳しいようですが、稼げる職業であるが故に、女の子の精神的な強さが要求されることを考えると、相応の覚悟を持って働いたほうがよいと考えられます。
風俗嬢の仕事は月100万円以上を稼ぐことも不可能ではありません。
しかし、それだけに肉体・精神のどちらにも負担をかけているという部分も事実です。
本人の努力次第という見方もできますが、それだけの覚悟をしておき、
高い意識を持って風俗嬢として働くとよいでしょう。