風俗で働くと、お客さんがプレイ時間が終わっているのにいつまでもダラダラとしているということもあります。
次があるのに…と思うこともあると思いますが、こうした場合にはどうやって声を返すべきでしょう。
あくまでも礼儀正しく
もしかして、ちょっと腹の立ってしまうこともあると思うのですが、
あくまでも礼儀正しく接することが大事でしょう。
何と言っても女の子はお店の立場にあって、お客さんに強く出るわけには
いきません。
もしもお客さんの機嫌を損ねることがあれば、もしかしたらクレームになるか
もしれません。
そうなるとお店に対して迷惑がかかる可能性があります。
そうならないように、お客さんに対してはどんなことがあっても腹を
立てずに、あくまでも丁寧に接することが大事です。
お客さんに早く帰ってもらえる方法は?
礼儀正しく、しかし核心を突く
礼儀正しく、ということですが、それでもダラダラとしているわけには
いきません。
お客さんに対しては、「後ろが詰まっている、次のお客さんがお待ちです」と
いうことをきちんと伝えてあげましょう。
しっかりと伝えることが出来れば、特に問題はないでしょう。
遠慮することはありません。
プレイ時間が終わっているわけですから、反対に延長料金を頂かなければなら
ない可能性もあるわけです。
お客さんの中には、こうしたことをしっかりと伝えたとしても、なかなか動い
てくれない人もいます。
もちろん割合としては少ないのですが、そういうお客さんに対しては、
お店のスタッフさんに連絡をして直接言ってもらうなりするのも
いいかもしれません。
ただ、原則としては女の子自身でカタを付ける方がいいでしょう。
ただ、お客さんとしては別に悪気があるわけではない、
というところもあるでしょう。
時間が過ぎてからものんびりされないようにするために、少し早めにプレイを
負えるという工夫をすることも大事です。
短時間だけど濃厚で満足できるサービスが出来るようになれば、
全体的な時間にも余裕が出ると思われます。
ダラダラ客対策。注意するべき点はありますか?
お客さんに何か言うのはとても慎重になる必要があるでしょう。
お客さんも女の子も楽しい時間を過ごせるように、女の子の方からまずは工夫
をしてあげることを心がけましょう。
間違ってもお客さんに対して失礼なことをしてはいけません。
自分が怒られる可能性もありますし、今後の指名にも関わるとても
大きな問題となってきます。
風俗で働くときは、この辺も知っておくといいでしょう。