風俗も一つのエンティメントとしての要素を持っている時代になりつつあります。
人気のある風俗嬢はまるでアイドル化されていく場合だって決して珍しくはありません。
特に現役のAV女優が風俗嬢を兼務していたりする事が当り前になりつつあるのですから、固定のファンが付いていく事も珍しいとは言えなくなりました。
特に、風俗という人肌の接触を伴っている特性があるのですから、ついついのめり込んでしまうファンが出てくることだってある程度は予測しておく必要があります。
風俗嬢も人気商売で有る事は事実
当然なのですが人気が出ると更に競争率があがっていくものです。
そして、希少価値の原則からファンの思いはエスカレートしてしまう場合もあり得ます。
そして、最悪の場合にはストーカーになってしまう事だって無いとは言い切れません。
では、どのようなタイプのお客さんがストーカーになりやすい客と言う事になるのでしょうか。
おおよその場合には共通点が多々あります。
先ず、風俗慣れしていない場合です。
風俗にある程度なれていると、遊びとしての風俗を自分でも理解しているので、女の子を気に入ったという場合でも一定のラインを自分で守る事が出来ます。
のめり込まないとでも言えば良いのでしょうか。
これに反して風俗経験が少ない場合には、その時の女の子の笑顔などが自分だけに向けられているものだと、勘違いしてしまう事があります。
いわゆる、運命の出会いのように勘違いしてしまうのです。
これは、風俗に限らず女性との交際が極度に少ない男性にも発生する現象です。
次にこれは防ぎようがありませんが、かつての初恋の相手に似ているなどと思いこまれた場合です。
これも先ほどと同じように先の事が見えなくなってしまっています。
これらの共通項はやはり女性慣れしていない事にその原因があると言えます。
ストーカー対策はどうすればいい?
では、このようにストーカーになりやすい客がついた場合はどのように対処すれば良いのでしょうか。
お店の店長へと相談するのもひとつの方法です。
しかし、個人としてもある程度の防波堤を、普段から準備しておくといかにストーカーになりやすい客であっても、それを未然に防止する事も可能です。
それは、相手を良い気分のままコントロールしておくのです。
ストーカーになりやすい客かと判断したら、あくまでもお店に来てくれている事に対しての良い感情を見せておく事です。
それ以外の特にプライベートな事は一切話さない事。
何と聞かれても、お店に怒られるから・・・。と逃げておくとよいでしょう。