風俗で働いていると、最初のうちはお客さん相手でも十分に濡れるけれども、長い間働いていくうちに濡れなくなってきたということがあるでしょう。
そういうとき便利なのがウエトラですが、使ってる子ってどれくらいいるのかなあと不安ですよね。
ウエトラを使うより使っていない状態ですんなり指が入る、濡れている状態が良いというのは言うまでもありませんし、潤滑剤使っているとか「何かしら仕込んでいる」というのと「濡れている」を見分けることのできるお客さんもたまにいらっしゃいます。
でも、ウエトラを使ってる子って少ないのかなあと不安がる必要はありません。
濡れなくなってしまったことで気を落とす必要もないです。
お客さん相手だと濡れないというのはむしろ良い兆候かもしれません。
仕事をしているときにいちいち濡れたりしませんよね。
「コンビニでレジ打ってるときに濡れたりする?事務仕事しているときに一々濡れたりしないよね」と、知り合いの女の子が言っていました。
そう、風俗でお客さんの相手をするのは仕事なのですから、濡れなくて当然なんですよ。
濡れなくなったというのは、その仕事に慣れてきた・仕事を仕事と割り切ることができるようになったということ。
悪いことではなく、むしろ良いことなんです。
それに、ウエトラを使っている子は実際かなり大勢います。
お客さんの部屋に行く前にトイレでウエトラを仕込むということが結構ありますし、箱ヘルの場合はトイレで何人もの女の子が同時にウエトラを仕込んでいるなんていうシュールな光景も結構目にするそうです。
デリの場合は仕込むの難しいですが、お客さんを先にシャワーから出させて、シャワー室で仕込むという人も結構多いみたいです。
仕込んでるのバレてなにも言われない?
お客さんにバレることを心配しているのであれば、それも問題ありません。
注射器のようで仕込みやすいし、ウエトラはローションに比べてばれにくいです。
ローションは、仕込むと「ローションだな」と確信されることも結構あるようですが、ウエトラだと確信にいたることは少ないみたいですよ。
それに先ほども述べましたが、お客さんも何かしら仕込んでいることはわかっているでしょう。
それに気がついたからといって、指摘するのは無粋なことと、男性も思っているようですし、指摘したらお客さんも余計に萎えちゃいますよ。
だから、仮にバレたとしても全く問題ありません。
ウエトラは最近ではお店に常備してあるということも結構あります。
デリヘルならどうかわかりませんが、箱ヘルなら結構ウエトラが置いてあるということが多いようです。
自分で買うにしても1本100円ほど。
自分で買わなきゃいけないのなら、ウエトラプロというのが無味無臭なのでバレにくいですよ。
他のものは甘かったりするので、クンニされるとすぐにバレてしまいます。
風俗街の近くにあるドラッグストアや、通販で買うことができますし、使っている子も多いので、濡れなくなったら迷わず使いましょう。
何も仕込まずに痛い思いをするよりもずっといいですし、「痛い」とお客さんに言うよりも仕込んでいるほうがお客さん的にも嬉しいようです。
ウエトラを使うのは、この業界の常識みたいなところがあるので、大丈夫ですよ。